インストール
- VMware PlayerでWindows Server 2008 R2設定でOK。
- [Windows Server 8 Beta Datacenter(Server Coreインストール)]が既定のインストールになっている。
- GUI付きは「GUI使用サーバ」という名前で選択できる。
- 最初に登録するユーザーは、ローカルのAdministratorで固定。
- 次の要件を満たす複雑なパスワードを設定する(グループポリシーの設定からコピペ)。
- ユーザーのアカウント名またはフル ネームに含まれる 3 文字以上連続する文字列を使用しない。
- 長さは 6 文字以上にする。
- 次の 4 つのカテゴリのうち 3 つから文字を使う。
- 英大文字 (A から Z)
- 英小文字 (a から z)
- 10 進数の数字 (0 から 9)
- アルファベット以外の文字 (!、$、#、% など)
- Winverコマンドで表示されるバージョンは6.2(ビルド8250)。コマンドプロンプトでは[Version 6.2.8250]。
ログオン
- Windows 8と異なり、Ctrl+Alt+Deleteキーを押してログオンする。
スタート画面とmetro
- [スタート]画面には[サーバーマネージャ][コンピュータ][コントロールパネル][デスクトップ][Windows PowerShell][タスクマネージャ][Internet Explorer]が表示されている。
- [ユーザーエクスペリエンス]の機能をインストールすると、[既定のプログラム][Windows Media Player][文字コード表][Snipping Tool][ディスククリーンアップ][サウンドレコーダ]も追加表示される。
デスクトップ
- [ユーザーエクスペリエンス]の機能をインストールするまで、右クリックメニューに[個人設定]は表示されない。よってデスクトップアイコンも変更できない。
- 最初に[サーバーマネージャ]が自動起動するので、コンピュータの初期設定(コンピュータ名の設定、役割や機能のインストールなど)を実行する。
- [サーバーマネージャ]を自動起動しないようにするには、[管理]メニュー-[サーバーマネージャのプロパティ]で[ログオン時にサーバーマネージャを自動的に起動しない]をチェックする。
セキュリティ
- マルウェアの望まないインストールを防止するWindows SmartScreenは無効化されている。