ドレミの日
「ドレミファソラシド」の音階と名前が、今からざっくり1,000年前の1,024年にイタリアで決まったらしい。
映画『サウンド・オブ・ミュージック』で有名な「ドレミの歌」は、実は20世紀に入ってからミュージカル用に作曲されたもの。
作曲はリチャード・ロジャース、作詞はオスカー・ハマースタイン2世。
オーストリアが舞台なのに、イタリア式音階の歌が代表曲というのは、よく考えると不思議な感じがする。
反ナチスな感じを出すために、あえてドイツ式音階を使わなかったんだろうか。
ドレミの日
「ドレミファソラシド」の音階と名前が、今からざっくり1,000年前の1,024年にイタリアで決まったらしい。
映画『サウンド・オブ・ミュージック』で有名な「ドレミの歌」は、実は20世紀に入ってからミュージカル用に作曲されたもの。
作曲はリチャード・ロジャース、作詞はオスカー・ハマースタイン2世。
オーストリアが舞台なのに、イタリア式音階の歌が代表曲というのは、よく考えると不思議な感じがする。
反ナチスな感じを出すために、あえてドイツ式音階を使わなかったんだろうか。